子宮のトラブルによる不妊

子宮の形が生まれつき正常な形をしていない先天性子宮奇形は全女性の５％いると言われているところです。
子宮の形にトラブルがあるからといって必ずしも不妊となるわけではありませんけれども、着床障害による不妊の原因となることや流産の可能性が高いことなどが知られているところです。
子宮の形のトラブルは、不妊治療や習慣性流産の検査の中で見つかることが多く、超音波検査や内診によりたまたま発見されることもがあるのではないでしょうか。